山本文子 博士(医)分子細胞生物学専攻
(東京生まれ)
学歴
修士課程よりアルツハイマー病の分子メカニズムの解明に従事し、東京大学大学院医学系研究科(分子細胞生物学専攻)、東京大学医科学研究所、ヒトゲノム解析センター、ゲノム構造解析研究室にて榊佳之教授の指導の下、博士号 (Ph.D.) を取得。
資格
オーガニックコーディネーター (内閣府認可 一般財団法人 職業技能振興会)
認知行動療法師 (日本推進カウンセラー協会)
心理カウンセラー (日本推進カウンセラー協会)
メンタルトレーナー (日本推進カウンセラー協会)
職歴
(文化コンサルタント)2018〜現在
- 鎌倉を中心にアーティストの展覧会やセッションをオーガナイズ&コーディネート。
- ドイツ、ミュンヘンにて日本の伝統料理である精進料理や和菓子を紹介するイベントをオーガナイズ&コーディネート。
- ドイツのカメオ芸術家を日本に紹介。(2014〜現在)
(通訳•翻訳•心理カウンセラー)2010〜現在
- 2010年よりミュンヘンにて独立。フリーランスの通訳、翻訳としてライフサイエンス、テクノロジー、特許分野で仕事を遂行。
- 2011年より心理カウンセラーとしてセッションやセミナーで教える。認知行動療法師の資格取得 (2018年)(別サイトを参照: https://www.greenra.org/)
(知的財産分野)2008-2009
- ヨーロッパ特許弁理士のための研修をミュンヘンにある特許事務所にて遂行。
(学術研究機関)2000-2008
- マックスプランク研究所(精神医学部門 (ドイツ・ミュンヘン)の神経変性疾患研究室にてポスドク。アルツハイマー病の基礎研究に従事。
- ルードヴィック・マクシミリアンス大学(ドイツ・ミュンヘン)付属アドルフ•ブーテナント研究所、生化学部門の神経変性疾患研究室にてポスドク。家族性パーキンソン病原因遺伝子産物であるパーキンの翻訳後修飾の研究やmRNAを使った嚢胞性線維症のための遺伝子治療の開発研究従事。